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【シイラ釣り入門】初心者の為のパーフェクトガイド(乗船方法/釣り方/タックル/厳選おすすめルアー)

【釣行後編】シイラを食べる!おすすめ料理

【釣行後編】おすすめシイラ料理

シイラは、この黄緑の奇妙な見た目とは裏腹に食べても美味しい魚で、ハワイではマヒマヒと呼ばれ高級魚として扱われています。

一度は食べてみる価値ありですよ

シイラの捌き方

シイラは小骨も少なく、比較的捌きやすい魚です。

下の動画で丁寧に解説してくれていますので、参考にしてみて下さい。

船宿によっては捌いてくれるサービスがある

シイラは1mを超える大型魚。一般的な家庭のまな板の上ではちょっと捌くのには苦労しそうです…

そんな時、釣った魚を捌いてくれるサービスをしている船宿もあるので、問い合わせてみて下さい。

庄治郎丸では、無料で三枚おろしまでやってくれます(※一人一匹まで。混雑時は頭とワタだけの場合も)。

台所を汚さずに済むし、そのままではクーラーにも入らないので助かりますね。

おすすめシイラ料理

シイラは淡白な魚なので、油を使った料理によく合います。

代表的な料理は、フライやムニエルが人気ですね。

筆者のオススメは何と言っても刺し身!

シイラは鮮度が落ちるのが早く、シイラの刺身は釣り人の特権です。

他の魚に例えるならば、カジキマグロとカンパチに近い味わいでしょうか…

釣れたら、是非一度はシイラの刺身を試してみてほしいですね!

シイラを生食する上での注意
シイラは鮮度が落ちるのが早い魚です。また、シイラの皮には独特の臭みと雑菌がいる事があり、これが食中毒の原因となることがあります。皮をしっかり引き、まな板の上に付いたヌメリ成分に身を触れないように注意するか、炙りなどで皮に火を入れることで安心して召し上がれるようになります。

シイラ料理のレシピは、クックパッド等で検索してみましょう⇓

クックパッド「シイラのレシピ」



まとめ

  • シイラは大型のパワーファイター!タックルやルアーは専用の物で!
  • 船の予約や乗船はルールとマナーを守って
  • 周りとの連携が大切!乗船時はしっかり挨拶をしておきましょう。
  • 熱中症対策は万全に!船の上の暑さをナメないこと(死ぬよ)
  • リリースする魚は大切に扱おう
  • 一度は食べてみる価値あり

夏の風物詩であるシイラ釣り。

この楽しさを知らないのは本当に勿体無いと思います。

初めての釣行が不安なら、キャスティングなどの釣具店で企画しているシイラ体験ツアーや、船宿での初心者講座(中には女性限定の物もあります)に申し込んでみるのもいいかもしれません。

オフショアの釣りの入門や、大型魚とのファイトの仕方を学ぶにも最適なターゲットなので、是非一度シイラを釣りに大海原へと出てみて下さい!

きっと、沢山の感動があなたを待ち受けているはず♪

ほな、海で会おうな!

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