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【東京湾奥バチ抜けシーバス攻略法】バチパターンの釣り方とおすすめルアー※2019年最新版

例年、1月後半頃から本格シーズンに入る東京湾奥河川のバチ抜け

このバチ抜けの時は、比較的シーバスが釣りやすいタイミングでもあり、初心者が最初の一匹を手にするのにもオススメです。

ですが、この時のシーバスはバチを食べる事に夢中になっているため、バイブレーションやリップ付のミノーをただ巻いているだけでは、なかなか釣れません。(全く釣れないわけではないけど…)

バチ抜けの時には「バチパターン」と言われる攻略法があるんです。

※長文となっておりますので、読むのも大変かと思います。ブックマーク登録してから、都度必要な部分をチェックしていただけるように、是非目次をご活用下さい。

バチ抜けとは?

バチ抜けってなに?

バチ抜けとは

 

バチとは、ゴカイやイソメ、イトメなどの多毛類のこと。

 

バチ抜けは、このバチたちの生殖行動のことで、「流れてくる姿が太鼓のバチのように見えた」というのが「バチ」と呼ばれるようになった由来(※由来には諸説あり)。

よくシロギス釣りの餌に使うような虫です。

バチたちは、とあるタイミングで一斉に泥底から這い出て水中で生殖行動を行います。

次の世代に命を繋ぐために、多くの捕食者達が待ち受ける水中に玉砕覚悟で一斉に飛び出していくその光景は壮観で感動ですが、何万何億という数のバチ達が川や干潟を埋め尽くすこの状況を女性が見たら気絶するかもしれませんね…

しかし、産卵後で体力が落ちているシーバス達にとっては、ご馳走が無防備な状態で目の前に流されてくるのだから、ただ口を空けて泳いでいるだけでもお腹いっぱいにできるチャンス!

タイミングと釣り方さえ間違えなければ、初心者でも比較的カンタンにシーバスを釣る事ができるのがこのバチ抜けの釣りです。

東京湾奥のバチ抜けの時期

一口にバチ抜けと言っても、バチの種類は数千種類以上といわれています。

種類によって産卵時期は異なるため、一年を通して何かしらの種類のバチ抜けは起こっています。

ですが、パターンとして成立する程に、特に大量のバチ抜けが見られる時期は、湾奥河川においては12月後半~3月頃です(サイズは10cm前後大きいのは30cmくらいになる種類もある)。

時にはフックにもっさり絡むほどの量が抜けることも

その後、3月後半~4月後半頃には浦安近辺の海でのクルクルバチ(※トリッキーバチともいう、黄色の体調2~3cmの小さくて円を書くように素速い動きで泳ぎ回るバチ)の祭りがあり、4月後半~6月頃には港湾部や運河、隅田川などでのバチ抜けが中心になります。

運河バチは、水面を引波を立てて泳ぐ15cm前後の大型の青バチや、赤くて高速で泳ぐ7cm位の中型の高速バチ(ツクシみたいな形)が中心になり、シーズン後半ほどクルクルバチが多くなってきます。

※クルクルバチの攻略法にについては別記事にて解説しています⇓

【春~初夏の悶絶タイム!】クルクルバチパターンのシーバス攻略法とおすすめ必勝ルアー7選!

僕のホームである中川、新中川、荒川、旧江戸川などの湾奥河川では、魚が産卵から戻ってくる1月後半から3月上旬頃までがシーズンの中心。ちなみに、同じ河川でも上流側の方が早い時期に抜け始める傾向にあります。

バチ抜けはタイミングが重要

バチが抜けるタイミングは、日没後1時間ぐらいしてから満潮を迎える日。つまり、大潮の最終日から中潮3日目くらいまでが最も有望な日になります。

そして、基本的には満潮前後に抜け始め、下げ潮と同時に流されていく。

ただし、自然現象なので例外はあり。場所によってとか、その日の気象条件などに左右されるので小潮や長潮でも抜けることもあれば、干潮間際や上げで抜けることもある。シー終盤のクルクルバチなんかは、深夜の上げ止まり前がよかったりもする。

ただ、一般的に可能性が高いのは、後中潮の満潮前後と覚えておきましょう。

MEMO
日中ポカポカとして暖かかった日は特に期待大です。逆に、大雨が降ったり、急激に気温・水温が低下するような時は抜けない場合もあります。

バチ抜けのポイント選び

ポイント選び

エリアによってシーズンにズレがある

まず、エリアの選び方ですが、東京湾奥ではエリアによってバチ抜けの時期にズレがあります。

・1月~3月は、小櫃川、養老川、荒川、多摩川、中川、旧江戸川などの河川

・4月~6月は港湾部や運河、隅田川(隅田川は、川というより運河に近い)

エリアの見極めが重要です。

バチ抜けで狙うべき場所

バチが抜ける場所は比較的浅い砂泥底やゴロタの隙間などです。

そして、バチの密度の濃い場所に魚も定位します。

バチが集まりやすい場所

  • 流れの寄るカーブのアウトサイド側
  • 逆にインサイド側の流れの滞留するところ
  • 潮目(異なる流れがぶつかる場所。水面に変化として現れる)
  • ヨレ(水中のストラクチャーや、流れがぶつかる場所にできる)
  • 常夜灯付近

このような場所が代表的です。

砂利底や波の荒い場所では、体の柔らかいバチの生息環境には適さないため、望みは薄いです。

流されてきたバチが溜まりやすい場所を探してみましょう。

港湾部のように流れの弱い所では、バチは常夜灯などの光に寄る習性がありますが、スローな釣りになるので、あまり明るい場所だと魚にルアーを見切られやすくなります。

常夜灯付近では、明かりの境目など暗い部分で食わせるようにするのがコツです。

注意
扇状に広く流す釣りのため、人気のポイントでは隣のアングラーと十分に距離を取りましょう。入る前に挨拶をしておくと、後々トラブったとしても気持ちよく釣りが出来ますよ。


バチパターンを攻略するための釣り方

How To バチパターン

バチパターンで釣ったランカーサイズ!セイゴに混じってこんなのも釣れたりする

さて、ここからはバチパターンで釣果をあげるための釣り方を解説していきます。

バチは、流れに逆らって泳げるほどの遊泳力はないので、それに似せてあげることを意識しましょう。つまり、流れに逆らえず、流されてくるバチを演出してあげることが、釣果をあげるコツになります。

バチパターンの基本的なアクションのさせ方

とにかく基本はスローに流すこと!

どこにどう投げてどう引いてくるかを具体的に解説していきます。

基本はアップクロス

流れの上流側に斜めに投げることをアップクロスといいます。

上流側斜め45度位の方向にキャストして、ハンドルの回転の速さは糸ふけを回収するくらいのスピードか、流れの速さプラスアルファぐらいのスピードで巻く。ギリギリルアーが水面下でゆらゆらする位のイメージ。

ルアーはほとんどアクションしないけど、それで大丈夫です。

ダウンクロスでただ流す

もう一つは、正面(~やや下流側)に投げて糸ふけだけとったら、ラインにテンションがかかった状態のままスローに巻くか、いっそ巻かずにダラーッと流れにまかせて流し、流しきったら回収するというパターン。

巻かなくても、川の流れでルアーは勝手にゆらゆらと動いてくれます。巻きすぎると、川の流れに逆らって泳ぐ事になり、シーバスに違和感を与えてしまいます。

まずはこの「アップクロス」「ダウンクロス」の二つを覚えましょう。

MEMO
潮止まりなど流れが無い状態や、港湾部などでは、ゆっくりとリールのハンドルを巻きます。目安は、ハンドル1回転に1~3秒位かける感じです。

キャスティングスタッフのマコリックスさんが解説してくれている動画がわかりやすく、すごく参考になります。

ロッドは立てる?寝かせる?

バチ抜けでよく使用するシンキングペンシルの場合は、ロッドティップの位置を高くすることでルアーが斜めの姿勢になり浮き上がりやすくなるので、よりスローに引くことができます。

そして、ルアーの先端で引波を立てやすくなるので、特に引き波系のルアーを使用している時に効果的です。

逆に、レンジが低い時や、リップに水を噛ませなければならないミノーを使用している時、風が強い時等はロッドティップを下にします。

ボトムまでしっかりレンジを探ろう

引波を立てながら泳ぐタイプのバチが出ている時は、ルアーも同じように水面を引波を立てて引いてくればいいのですが、特にシーズン初期ほどレンジが低いことが良く有ります。

水面付近を流れないので、一見するとバチが抜けていないように見えるのですが、ボトム付近で大量に抜けて流れていることがあります(底バチと呼ばれます)。

重めのシンキングペンシルの他、ローリングベイトやバイブレーション等でしっかりとボトムもチェックしてみることが大切です。

ライズを狙え!

魚が水面でバチを食べる時に「チュボッ…」みたいな音が聞こえて波紋が立つことがあったらチャンスです!

バチパターンの時のライズ音は、ベイトフィッシュを捕食している時のような「バコッ!」という勢いのいい音ではありません。

なので、シーバスか淡水魚かの区別がつきにくいことも多いのですが、とにかくそのライズの出た位置の少し先にキャストして、その場所をトレースしてみましょう。

俗に言う「ライズ撃ち」一気に釣れる確率は上がります!

ちなみに、ライズ撃ちといっても、ライズの出た場所に直接ルアーを投げ込むと魚も驚いてしまい、せっかくのチャンスが潰れてしまうのでご注意を!

違和感を感じたらとにかくアワセる!

バチ抜けのバイトは、弱々しく吸い込むような物が多いです。

小魚を捕食している時と違い、勢い良く追いかけて飛びつかなければ逃げられるということが無いし、産卵後の体力低下と低水温のためにまだ動きが鈍いんですよね。

なので、違和感を感じたらとにかくアワセましょう!

「ゴミかな?」と思っても、それがランカーサイズの鱸だった…ということも実際にありました。

バチパターンの釣りではライントラブルに注意!

ライントラブルに注意…

バチパターンの釣りは、軽いルアーをとにかくスローで引いてくるのが基本です。なので、ルアーを引いてくるのに抵抗がかからないため、いつもリールのスプールにはラインがフワッと巻かれている事になります。

このラインがキャスト時にブワッとまとめて放出されてぐちゃぐちゃになるトラブル(バックラッシュ)が、とにかく起きやすい…

ライントラブルを防ぐには?

  • キャスト時に指でラインに少しブレーキを掛けて(サミングという)必要以上に糸ふけが出ないようにする
  • キャスト後にはラインをしっかり張ってからリトリーブを開始する

これらを徹底し、バックラッシュを未然に防ぐことが大切です。短い時合をライントラブルで逃さないように!

定番のアイテムとして、ラインにPEにシュッ!などのスプレーを吹いておくと、ラインが滑りやすくなる上に張りも出るのでトラブルが少なくなります。飛距離も稼げますしね。



バチ抜けにオススメのルアー厳選8種類!

おすすめルアー

バチパターンに有効なルアーは各社からいろんな種類が出ているので、選ぶのに困りますよね。どれも釣れるルアーですが、沢山ありすぎても迷うだけ…

状況によって使い分けることができるように、8種に絞ってオススメします。

GAEA(ガイア)エリア10

まだバチパターンで釣ったことがない初心者が、何か一つだけルアーを買うとしたら…このエリア10(通称エリテン)を強くオススメします。

これは、おそらく大半の人がそう言うと思います。

初心者にもおすすめの理由

  • 水に浮くから、投げた後にライントラブルが起きても根掛かりロストのリスクが無い
  • 投げた後、放置して流されるままにしても釣れる
  • 安い
  • フックが3つ付いているので、バイトを拾いやすい
  • バチパターン以外でも使える
  • バチ抜けに使うルアーの中では、比較的引き抵抗を感じやすい。
  • とにかく投げてただ巻くだけでいい
  • とにかくよく釣れる!

という辺りがオススメの理由です。

バチパターンで釣ったことが無いうちに、あれこれレンジを考えたりして迷ってしまうよりも、とにかく表層以外は捨ててコレを信じて投げ倒すのが、最初の一匹を手にする近道だと思います。

奥が深いエリテン道…

このルアーに慣れてきたら、ウェイトボールの位置を使い分けてみよう

キャストして着水後に、トゥイッチを入れて中の重心移動の玉(ウェイトボール)を戻して引いてくるパターンと、あえて投げたままの後方に玉がある状態で引いてくるパターンの使い分けを意識してみると面白い。

前にウェイトボールがもどれば水平に泳ぐし、後ろにあるままなら斜めに立ち泳ぎしながら引波をたててくる。

どっちかにしか反応しない事もあるし、キャストする方向がアップクロス(流れの上流側に向けて流す)なのか、ダウンクロス(下流側に向けて投げる)なのか、によっても違う。このルアーだけで色々試せるし、他のルアーでも基本は同じ。

このエリテンを使っていて、もっと深い所を引きたいとか、もっと飛ばしたいとか欲が出てきた時に他のルアーを買えばいいと思う。

MEMO
ちなみに、ウェイトがタングステンになり飛距離が出るシンキングタイプのエリア10EVOや、大型2フック搭載のFIXなどバリエーションもありますが、基本的にはノーマルのエリア10がおすすめ

ima (アイマ)アルデンテ

このアルデンテは、「引き波系」といわれるように、浮き上がりやすく、ゆっくりと水面を引波を立てながら引いてくることができるルアーです。

本来は、水面を引波を立てながら泳ぐタイプのバチを模しているのですが、その種類のバチが出てくるのは、4月以降の港湾部のバチ抜けでのこと。

冬の時期の川バチは、水面まで出きらずに水面下~ボトムまでを流されていくタイプなので、水面を引波を立てて泳ぐアルデンテは「ベイトに合わせる(マッチ・ザ・ベイト)」の考えからするとちょっと違う…

しかし、とにかく浮き上がりが速い利点を活かし、バチが泳ぐスピード域でゆっくりと引いてこられることと、バチパターン用ルアーとしては飛距離がそこそこ出るので使いやすい。

そして、バチが多く抜けている時にあまり溶けこませすぎると魚に選んでもらえないので、そんな時はこのアルデンテをロッドを立てて水面に引波が出るか出ないかくらいで引いてくることで、他の生のバチたちよりも少しだけアピールすることができる。

これが、目立ち過ぎると食べ物じゃないと思われてしまうので、その辺のさじ加減が重要になります。

アルデンテのサイズは2種類

そのアルデンテですが、サイズが2種類出ています。

飛距離の出る95Sは広範囲にサーチすることができ、水面が荒れて波立っている時にしっかりアピールさせたい時にも有効です。春からの港湾系引波バチにベストマッチですね。

そして、小型の70Sはプレッシャーの高い足元のボイル狙いや、バチシーズン末期のクルクルバチパターンには必須のルアー!

とにかく釣れるので、各サイズとも一個ずつは持っておきたいルアーです。

DUO(デュオ)Bay RUF マニック

このマニックも引波系のルアーで、水面~10cmくらいまでのレンジで使います。泳いでいるバチをよーく観察していると、体の側面に沢山ある足を一生懸命動かしていることがわかります。

この動きの波動と、マニック特有のハイピッチなロールアクションの明滅感が実によく似ているんですよね。

そして、マニックは飛距離が出て、浮き上がりも速いので、沖のライズを狙うのにとても有効!このルアーが釣れるのは当然という感じ

豊富なサイズバリエーション

サイズは75mm、95mm、115mm、135mm、155mmとあって、他によりベイトパターンに適したマニックフィッシュというものも出ている。

どのサイズか迷った時は、重量やサイズ的に最も扱いやすいマニック95をおすすめします。

Jackson ニョロニョロ

このにょろにょろが発売されたのが2002年。僕がシーバス釣りを始めるよりずっと前のことです。

シーバス釣りにハマった時、隅田川で初めてバチ抜けというものを目の当たりして、手も足も出なかった経験があります。そんな時に、釣具店で目に止まったのがこのニョロニョロでした。バチパターン用としてとてもわかりやすいフォルムですよね。動きもウネウネと軟体生物っぽさがよく出ています。

そして、その後の釣行で初めてのランカーシーバスを釣った思い出のルアーでもあります。

このニョロニョロもオールマイティーに使えるのだけど、割と沈みが速いので少し下のレンジを狙うのに向いているルアーです。

ニョロニョロのサイズは4種類

サイズが60mm、85mm、115mm、125mmと4種類出ているのですが、僕がよく使うのは85mmと125mm.

85mmは割とオールマイティーに使えるけど、流れが早くなってきた時にダウンに入れて流す時なんかに良く使います。

115mm、125mmは魚の捕食レンジが低い時、アップに投げて思いっきりボトムまで落としてゆっくり探ってくる事もできるので、バチ抜け初期など、レンジが低い時対策としてボックスに忍ばせておくと重宝します。

60mmはメバルなどロックフィッシュがメインターゲットとされていますが、実はシーバスのクルクルバチパターン対策の最終兵器としてこっそり楽しんでいます。

ima コモモSF-95スリム

コモモスリム(通称コモスリ)は、僕が冬の川バチパターンで絶対的信頼を寄せているルアーです。

表層まで出きらない冬の川バチ狙いに絶妙なレンジ、サイズ感、波動…カンペキです。

※コモスリについて、詳しくはこちらでも説明しています⇓
komomo SF-95 slim「コモスリ」はやっぱり釣れる!

DAIWA キャロット72S

こちらも、湾奥のプリンス大野ゆうきプロデュースのルアーです。

頭に金属製のプレートが付いている、小型の引波系ルアーです。この金属のプレート部分が水面を切り裂き、繊細な引波を発生させます。

浮き上がる力がやや弱いので、アルデンテより一枚下のレンジを引きたい時や、早めのリトリーブに反応がいい時にハマります。

特に、シーズン後期に多く発生するクルクルバチ攻略にピッタリです。

DAIWA モアザンスライ95F

こちらも湾奥のプリンス大野ゆうき監修のルアーです。

2017年にリリースされた比較的新しいルアーですが、その恐るべきまでの実力で瞬く間にバチ抜け用ルアーのスタンダードとして浸透しました。

飛距離があまり出ないのが難点ですが、河川バチ~クルクルバチパターンまで広く対応でき、足元のボイルまで食わせられる力に脱帽です。もはや無くてはならないルアー。

Tackle House ローリングベイト77

まだバチ抜け初期の寒い時期は、抜けていても表層まで上がってこない、いわゆる「底バチ」と言われるものが中心になります。この場合、やはりボトムを攻めることになるので、ある程度沈むルアーの方が扱いやすいです。

少し難易度は高いですが、アップクロスに投げて、流れに乗せて沈めながらリトリーブし、ボトムタッチしたら回収という使い方がオススメです。

ローリングベイトもサイズやウェイト等豊富なラインナップがありますが、まずは幅広く使える基本のRB77を買いましょう。

バチ抜けで使うルアーのカラーを選ぶポイント

カラーなんて関係ないと言う人もいますが、やはりカラーによって反応が違うことも多い。

基本的には、キラキラしたホロの入っていないマット(つや消し)系のカラーで。

目立ちやすいパールホワイト系や、バチを模した赤や緑のカラーがオススメ。バチパターン初期の頃ほど目立つ色が強く、後半ほどスレていくせいか本物のバチに近い地味な色が強いという傾向を感じます。

迷ったら、パールホワイトをベースに、お腹に赤系の色が入ったものがオススメです。



バチ抜け専用タックルで釣果倍増!

とりあえずルアーを投げられさえすれば、いつも使っているタックルでも十分釣りは可能です。

でも、やはりバチ抜けの釣りに向いているバランスのタックルを使用することで、より釣果を上げたり、気持ちよく釣りができます。

バチ抜けにおすすめのロッド

まず、バチパターン特有の弱いバイトを弾かないということが大切。

そして、バチパターンにオススメとして紹介したルアーを見てもわかるとおり、細身で軽いものが中心なので、その重さでもキャスト時にしっかりウェイトを乗せられる物の方が飛距離が出せます。

フックも小型で細いものが付いているため、あまりパワーのあるタックルではフックが曲がってしまうし、ロッドを曲げきれなければバレやすくなる。なので、やはり柔らかいものの方が有利です。

比較的お手頃で、レベルアップしても長く使えるシリーズとして、ダイワのラテオシリーズの86LL-Sがおすすめ。

ソリッドティップ仕様で、繊細なバイトも絡め獲ります。

リールはロッドとのバランスが大事

ロッドとのバランスや感度を考えると、リールはやや小さめの軽いものがオススメです。

シマノでは、ヴァンキッシュやエクスセンスCI4+など。ダイワでは、イグジストやセオリーなどですね。

サイズは、シマノC3000番、ダイワ2500番(LT3000番)を推奨。

入門機としては、ダイワの18フリームスLT3000-CXHがおすすめです。

ラインやスナップは繊細なものを

軽いルアーを使うため、ラインはPEの0.6~0.8号位と細めのものの方が、飛距離やルアーのアクション、操作性において有利に働きます。

シーバス釣りのリーダーは、通常はフロロカーボンを使うことが多いと思いますが、バチ抜けに関しては12~16LBのナイロンリーダーを使うことをおすすめします。

ナイロンはしなやかで伸びがあるため、さらにバイトを弾かずにノセやすくなる上に、比重が軽いのでよりスローに水面を引くことができます。

スナップは意外と重要!

軽量で繊細なバチ抜け用ルアーのバランスを損なわず、より繊細な引波を立てるためにはスナップは意外と重要です。

ルアーとのバランスを考えると小さめのスナップが良いのですが、小さいと強度も低くなりがち。

僕は、小さくても強度があり、使いやすいダイワのD-スナップのSサイズを愛用しています。



【2019年最新版】東京湾バチ抜け予報

過去の実績から、独自に東京湾奥のバチ抜けのチャンスタイムを予測してみます

1月

潮汐 可能性 時合予測
1月22日(火) 大潮 18:00~19:30
1月23日(水) 中潮 18:30~20:00
1月24日(木) 中潮 19:00~21:30
1月25日(金) 中潮 19:30~22:00
1月26日( 中潮 20:00~22:30
1月27日( 小潮 21:00~23:30

※バチ抜けと釣果を保証するものではありません。

シーズン序盤の1月は、天候の安定がキモになります。

まだ魚影は少なく、バチが抜けていてもパターンとして成立するかは魚の戻り具合にもよるところですが、ハマれば早くに産卵を済ませて戻ってきている大型の個体が釣りやすい時期です。

エリア選定は河川の上流寄りで、表層にバチが見えなくとも底バチを意識してみましょう。

2月

潮汐 可能性 時合予測
2月6日(水) 大潮 18:00~19:30
2月7日(木) 中潮 18:00~20:00
2月8日(金) 中潮 18:30~20:30
2月9日( 中潮 19:00~21:00
2月10日( 中潮 19:30~22:00
2月11日(水) 小潮 20:00~22:30
2月21日(木) 大潮 18:00~20:00
2月22日(金) 中潮 18:30~20:30
2月23日( 中潮 19:00~21:30
2月24日( 中潮 20:30~22:30
2月25日(月) 中潮 20:30~23:00

※バチ抜けと釣果を保証するものではありません。

河川バチ最盛期の2月。早い時期ほど南よりの小櫃川や養老川の釣果が目立ち、徐々に荒川・中川・旧江戸川といったメジャー河川に舞台がシフトしていきます。

3月

潮汐 可能性 時合予測
3月8日(金) 大潮 18:00~19:30
3月9日( 中潮 18:3 0~20:00
3月10日( 中潮 19:00~21:00
3月11日(月) 中潮 19:30~21:30
3月12日(火) 中潮 20:00~22:00
3月22日(木) 大潮 18:30~20:00
3月23日( 大潮 19:00~20:30
3月24日( 中潮 19:30~21:30
3月25日(月) 中潮 20:30~22:00

※バチ抜けと釣果を保証するものではありません。

例年だと、3月初旬までが河川バチのシーズンです。河川バチ終盤は、メインステージが河口域へとシフトしていきます。

3月後半になると浦安の海でクルクルバチが沸き、これに産卵から戻ってきた本隊がリンクして爆釣になることがあります。

4月

※随時更新予定

4月は港湾部や運河バチの季節。特に、深夜の上げ止まり前のクルクルバチの時合は狙い目です。

上げ途中~満潮までのクルクルバチ、満潮から下げ始めの青バチの可能性から、時合の見込み時間の幅は長めに設定しています。

5月

※随時更新予定

5月は運河や隅田川でのバチ抜けのベストシーズンです。

満潮手前のクルクルバチの時合と、満潮から下げの青バチの時合があるので、ポイントには満潮より早めの時間に入ると良いでしょう。

深夜の緩潮での時合予想はクルクルバチのものです。

潮位偏差による誤差が大きく出るので、予想は長めにしていますが、上げの勢いが緩み始める時に発生するのですが、時合は30分程度と短いです。

まとめ

バチ抜けに大切な要素は

  • エリア
  • 潮周り
  • 時合い

釣り方のコツ

  • とにかくスローに流す
  • 初期ほどボトムもしっかり意識
  • お腹が赤系のカラーが基本

オマケにバチ抜け予報も出しましたが、気象など様々な条件に左右されるので、この通りに行かないことも多いのが自然と向き合う釣りという遊び。

僕ならこの時間割で出撃しますが、ハズレても怒らないでね…一緒に悔し涙を流しましょう(^_^;)

そして、、実はソコリ付近は密かなチャンスタイムになることも…

この記事が、バチパターンでのシーバス釣りをまだ体験したことがない人に、この記事が最初の1匹を釣るための手助けになれば幸いです。

是非タイミングを狙ってフィールドに出てみてくださいね♪