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【シーバスデイゲーム入門】日中の釣り方攻略法とおすすめルアー11選

デイゲームでのルアー選択のコツ

どんなルアーが向いている?

デイゲームでは速い動きとリアクションが基本

明るいと、シーバスもルアーをハッキリ見る事ができるわけで、暗い時に比べるとスローな動きでは見切られやすい

デイゲームで使用するルアーは、速い動きとダートなどのリアクションが基本になります。

つまり、

  • 早巻きでもしっかり動くルアー
  • ダートアクションが得意なルアー

を選ぶことがポイントになります。

デイゲームのカラー選び

デイゲームで使うカラーは、光を反射するようなベイトフィッシュに近いカラーが基本。

メッキやホロの入ったキラキラした物をオススメします。

  • イワシなどのシルバー系
  • アカキンなどゴールド系

特に、濁りのキツイ状況や、朝夕のマズメ時など光量の少ない状況ではゴールド系が強い傾向にあります。

MEMO
時にはスローな動きだったり、マットチャートなどのナイトで良く使う色がハマる事もあります。慣れたら色々試してみましょう


デイゲームでの釣り方の基本

デイゲームでは、どんなアクションをさせればいいのか?

テクニックの基本を解説していきます。

バイブレーションやスピンテールの早巻き

デイゲームといえば、中でも特におすすめになるのがバイブレーションです。

バイブレーションは各社から非常に数多くの商品が出ていますが、まずは通称「鉄板」とも言われる、金属製のメタルバイブレーションを使った釣りを覚えましょう。

鉄板は、プラスチック製の物よりも飛距離に優れ、波動が強くフラッシング効果も高いので、広範囲にアピールする事ができる。

バイブレーションには様々な使い方がありますが、まだ良くわからない最初のうちは、まずはストレートの早巻きをやってみましょう。

STEP.1
キャスト
チャンスを拡げるには遠投!
STEP.2
ボトムまで沈める
全レンジを探るために、一旦ルアーを着底させます。
STEP.3
早く巻く!
ロッドを立てて早巻きで巻き上げてきます。リトリーブスピードは1秒でハンドル2~3回転位が目安

この方法で魚を釣る事に慣れて来たら…

  • フォールをさせる時間
  • ロッドを上げるか下げるか
  • リトリーブスピード
  • ルアーのウエイト

これらを組み合わせてレンジを調節し、一番反応のいいレンジを探していきます。

さらに、巻き抵抗が変わるところ(流れの変化)でリトリーブスピードを変化させたり、トウィッチを加えてみたり、止めてフォールさせてみたりと、使い方はいろいろ発展していけます。

ひとまず上の動画をチェックしてみてください。基本の説明をしてくれているので、イメージがつかみやすいかと思います。

同じような釣り方は、スピンテールジグ(ブレードベイト)でも可能ですが、ブレードの場合はフォールを主体とする縦のストラクチャーを狙う時や、バイブレーションよりもスローな釣りに向いているので、使い分けると良いですね。

※メタルバイブの詳しい使い方についてはこちらの記事で解説しています⇓

【鉄板を制する者はデイゲームを制す!】シーバス用メタルバイブの使い方と厳選おすすめバイブ7選!

ミノーのダート

ミノーはタダ巻きでも十分釣れるのですが、見切られやすい昼間は連続ダートで逃げ惑う小魚を演出し、リアクションで食わせる方法が効果的。

特に、この動画のように足元の護岸の際スレスレにキャストして連続トゥイッチをしてくる使い方は定番です。

護岸の際から離れるとシーバスが反応しない事も多いので、スレスレに落とせるキャスト精度が求められる釣り方です。キャストがキマるとても気持ちがいいですよ。

ワームでスローにorダート

広く探るには非効率なんですが、目の前に確実に魚がいるとわかっている場所なら、食わせる力が高いワームのジグヘッドが有効です。

ダートでのリアクション狙いも有効ですが、プラグで出きらない時にスローな釣りでフォローをするという考えで、流れに乗せたスローなタダ巻きや、ボトム付近でのハゼなどをイメージしたリフト&フォールで使うのがおすすめです。

岸壁ジギング(ガンジギ)

港湾部や沖堤防などの水深のある場所では、足元にメタルジグを落としていく岸壁ジギング(通称岸ジギ)も効果的です。

ベイトリールにショートロッドという専用のタックルが必要になりますが、防波堤自体がシーバスが身を寄せる巨大なストラクチャーになっているので、それをスルーして沖にばっかりルアーを投げていては勿体ないですね。

 

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