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【シーバスデイゲーム入門】日中の釣り方攻略法とおすすめルアー11選

デイゲームでのオススメルアー11選!

コアマン アイアンプレート

シーバスのデイゲーム確立の立役者と言っても過言ではないのが、このコアマンのアイアンプレートです。

今でこそ鉄板バイブは数多く存在し、他におすすめしたいルアーも沢山有るのですが、今でも変わらず安定した釣果をもたらしてくれる実力は本物です。

飛距離、トラブルの少なさ、丁度いい引き抵抗…おそらく誰もがこのルアーを薦めると思います。

まずは基準となっている物を知ることが大切なので、アイアンプレートを使ってみて下さい!

サイズのバリエーションも増えてきましたが、東京湾奥において、河川や港湾など幅広く使う事を考えると18gのIP-18レアメタルがおすすめです。

コアマン パワーブレード

このパワーブレードもスピンテールジグの名作です。

ブレードとリアフックを一体構造にして、フッキング性能向上と安定したブレードの回転が特徴です。

ブレード入門も、やはりまずはコアマンをおすすめします。

邪道 スーサン

邪道のスーサンは、湾奥のカリスマこと村岡昌憲プロデュースの小型リップレスシンキングミノー。

ただ巻きで、時折フラつきを見せながらのローリングアクションは秀逸だが、デイゲームでの定番の使い方は、なんと言ってもキレッキレのダートアクション!

この動画での解説にもある通り、岸際に着いたシーバスをリアクションで釣るのに、最適なルアーです。

邪道 グラバーHi68S

邪道のグラバーHiは、早巻きに対応したシンキングミノーです。

デイゲームにおいては、とにかく魚に見切られないように早巻きをするのが基本的なテクニック。ただし、一般的なミノーだと早巻きでは泳ぎが破綻してしまうので、バイブレーションを使う事が必然的に多くなります。

ですが、浅い場所では底を擦ってしまい、根掛かりで釣りにならない…

それを解決したのがこのグラバーHiです。

シンキングミノーですが、バイブレーション並のスピードでも姿勢を崩さず泳ぎ切ることができるので、シャローエリアの広いサーチに最適。

このグラバーHiは、ナイトゲームでも違った使い方で大活躍するので、必ず一つは持っておきたいルアーです。

ダイワ ミニエント57S

ダイワのモアザン・ミニエントは、湾奥のプリンス大野ゆうき監修の名作ルアー。

バイブレーションとしてはかなり軽い部類ですが、小粒で空気抵抗が少なく飛行姿勢もいいため、安定した飛距離が魅力です。

そして、このミニエントはバイブレーションプラグながら、ロッドアクションを加えるとダートをするのが最大の特徴。

ただ巻きでも釣れるルアーですが、スーサンと同じように岸際に投げてチョンチョンダートさせてリアクションを狙ったり、スローなフォールスピードを生かしてリフト&フォールでボトムをじっくり攻めたりと、使いこなす喜びを感じさせてくれるルアーです。

AlterNative モンキー69バイブ(モンキーロックバイブ)

このモンキー69バイブも大野ゆうき監修ルアー。

キレッキレのダートアクションなど、ミニエントと似た特性を持っており、使い方はほぼ同じ。

ただし、こちらのほうが重量もある分フォールスピードが早く、ミニエントでは攻めきれない深いレンジや、早い流れで活躍します。

その他の大野ゆうき関連商品についてはこちらの記事へ⇓

【大野ゆうきプロデュース商品(ルアー・ロッド・DVD等)まとめ】湾奥のプリンス監修のタックルを一挙に紹介!

邪道 冷音(レイン)

邪道の冷音(レイン)は、スナップをセットするアイが二箇所に付いていて、この位置の違いによってアクションやレンジを調整することができるメタルバイブです。

前の穴にセットしてトウィッチを加えると姿勢を崩す程度にダートするので、テクニカルに使いこなす楽しさのあるルアー。

メタルバイブの中では、特にシャローで使いやすい部類なので、旧江戸川や荒川河口などの河川のシャローエリア攻略には必携のルアーです。

Megabass Dog-X jr. BAYDRIFT

朝夕のマズメ時の活性が高い時や、潮位が下がりシーバスと水面のベイトの距離が近くなっている時、そして、水面でボイルをしながら捕食しているような時にはやはりトップ!

水面を割ってバイトするシーンは興奮しますし、そんな時は他のルアーよりもトップのほうが効率的です。

このDog-X Jr BAYDRIFTは、初夏の湾奥河川メインベイトになるハクやイナッコにベストマッチの小粒サイズ。水面を高速で連続トウィッチが効果的です。

コアマン アルカリ

シーバスでのワームを使った釣りを確立したのもコアマンの功績でしょう。

このアルカリ、渋い時には特に強い!

ただ、広範囲へのアピール力は低く、サーチには効率が悪いので、魚がいると確信がある特に使うといいですね。

使用するジグヘッドとセットの仕方によって、ストレートリトリーブやダートを使い分けます。

ストレートリトリーブや、リフト&フォールなどのナチュラルな動きにはパワーヘッド

ダートさせてリアクションで食わせるときはアルカリダートヘッドが適しています。

使用方法は、上の動画でコアマンの泉さんが詳しく解説してくれていますので、参考にしてみましょう。

コアマン バイブレーションジグヘッドVJ-16/22

コアマンコアマンうるせーよ!と思われるかもしれませんが、別に贔屓しているわけではありませぬ。デイゲームというジャンルのパイオニア的存在であり、様々な釣り方を提唱してきたメーカーだからこその強みであり、先ずは基準を知るという上で必要なので…

そんなコアマンが誇る、どんなシチュエーションでもルアーが勝手に魚を連れて来てくれると言える程強い力を持っているのがこのVJシリーズ!

バイブレーションの集魚力と、ワームの食わせの力を融合させたルアーなのだから、釣れるのは当然か…

使い方も簡単。投げて巻くだけ。鉄板と一緒。

迷ったら、このVJを信じて投げ倒せ!

コアマン ゼッタイ

岸壁ジギングにおすすめなのがコアマンのゼッタイ!

岸壁ジギング専用に作られているため、絶妙なフォール姿勢とアクション、そしてトラブルの少なさで信頼の置けるメタルジグです。

フックが別売りとなっているので、同じコアマンから出ているこだわりアシストフックがマッチします。



 

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