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【湾奥河川シーバス釣行】2020年最後のシーバス釣行記

もう2021年1月も末ですが、ようやく2020年最後の釣行記事(;´∀`)

Twitterのフォロワーさんと、深夜の湾奥河川ウェーディングへ行ってまいりました。

偶然の出会いから半年

釣行データ

  • 日時:12月17日0:20~4:30
  • 場所:湾奥河川
  • 天候:晴れ
  • 風速:忘れた
  • 気温:1℃
  • 表水温:測ってない℃
  • 潮汐:後中潮

実は、夏のシイラ釣りの時に偶然フォロワーのRockBook氏とお会いしましてな。

連絡先交換して「一緒に釣り行こうよ!」と話をしていたものの、なかなか予定が合わないまま季節は冬に…

釣行が実現したのは、ようやく半年後のことでした(;´∀`)

12月中旬の、寒波が到来した週の釣行日…

日付が変わる頃のソコリ付近、彼のホームエリアである某湾奥河川でウェーディング開始です!

天気予報での最低気温は1℃!

一気に寒くなったけど、その影響はどんなもんだろう?

ベイトのコノシロは手前にたっぷりと溜まっているので、入ってすぐの所で立ち止まり、まずは牡蠣瀬手前のスリットから狙ってみる

パイロットルアーは、先日調子良かったカゲロウ124F

水深が無いので、もうすぐ頭を出しそうな牡蠣瀬に引っかからないよう軽くキャストし、その手前にあるブレイク付近を流してみたら、一投目でいきなりヒット!

エラ洗いの瞬間に一気に寄せ、ずり上げ~

一投目から70アップゲットじゃ(๑•̀ㅁ•́๑)✧

 

こりゃ幸先いいぞと期待したけれど、後が続きません…

ちょっと歩を進めて、牡蠣瀬の先へと移動。

 

時刻はすでにソコリを過ぎ、惰性の流れが残っている状態だ。

ボイルは無いけど、河川のコノシロパターンで最も信頼しているガルバストロングで…

沖に僅かに残る流れを通していると、ゴフッ!と重量感のあるバイト!

ドラグをガンガン出して走り回り、牡蠣瀬に擦られるんじゃないかとヒヤヒヤしながらキャッチ成功…

分厚い下顎が素敵(●´ω`●)

75cmのナイスファイターでした

その後も、まだ辛うじて流れが残っている間は同じパターンで連続ヒット!

しかし、立て続けにバラシて沈黙…(;´Д`)ナンテコッタ

 

少しずつ上げの流れが入り始め、水位が上がると戻れなくなるため少し後退!

最初のスリット狙いへと戻る…

 

上げの流れと共にベイトも移動してきたけど、なかなかバイトが出ずに苦戦(´ε`;)ウーン…

すると、さっきまで大人しかったRockBook氏が急に覚醒(笑)

パターンの変化にアジャストしきれず全くバイトが得られない中、一人正解を見つけて連発しとります。

うーん、前々からよく釣る人だと思ってはいたけど、サスガですなぁ…

こんな写真しか残ってなかったけど、彼の名誉のために言っておくと、ちゃんと良いサイズも釣ってたからね(笑)

別に勝負してたわけじゃないものの、キャッチ数で逆転されて僕も焦り始める…

そろそろ本気出してもいい?

半分冗談だったけど、なんとなく自信アリ(笑)

神経を集中して、セレクトしたモンスターウェイクの挙動を感じ取る…

ダウンクロスに入り、手元に伝わるルアーの動きが大きくなった瞬間にガツーン!

どうだぁ!これがオレの本気じゃあ!

予告して釣れたので、調子にノッてマス(笑)

 

その後も同じパターンでバタバタとヒットが続き、一気に逆転を狙うが…

連続バラシでポイント終了Ω\ζ°)チーン

ま…僕の本気なんてこんなモンさ(´;ω;`)ウッ…

 

最後にストリームデーモンで何とか一匹追加…

その後はすっかりベイトが移動してしまい、ここで終了といたしました。

いやー、楽しかった~♪



本日の釣行まとめ

最低気温1℃の極寒の中粘って、結局8ヒット4ゲットでした。

RockBook氏は5ゲットと、キャッチ数では敵わず!

上手いアングラーと一緒に釣りするといい刺激になるね(●´ω`●)

また一緒に釣りしたいなー♪

本日のヒットルアー

タックルデータ

ロッド:ダイワ・モアザンブランジーノAGS 87MLM

リール:ダイワ・19セルテートLT4000-CXH

ライン:YGK・Upgrade X8 1号

リーダー:山豊テグス・フロロショックリーダー20lb