【爆釣!?秋の中川明暗地蔵】Musician’s釣り部の14時間耐久シーバス釣行

連日好調な中川下流域へ。

明暗さえ入れれば爆釣は約束されたようなもの♪

今回は時間があるので、早い時間から明暗地蔵となって参拝者を招き入れることに。

苛烈な秋の明暗争奪戦

秋のハイシーズン真っ只中。

天気も潮周りも関係なく、東京湾奥河川は連日どこの橋も満員御礼状態だ…

こと土日の橋の明暗部などのメジャーポイントにおいては、その争奪戦は苛烈を極め、時には昼から待っていないと入れないという有様。

魚と戦う前に、まず人間との戦いに勝たねばならないなんてね…

それだけ魚を集める要素が集まっているし、橋以外の一見何も無いような場所にある地形変化に着いている魚を探すのは大変だし、そうなるのは仕方がないのだが…

昨夜たまたま入れたポイントの状況が良かったこともあり、釣らせてあげたい人がいたのでちょっと早くに家を出て争奪戦に参加することに。

15時前にポイントに到着

さすがにこの時間に来れば、すんなりと第一候補にしていたポイントに入ることができたけど…

対岸には既に人が入っていた。早っ!!

 

この日のタイドグラフ

 

小潮の緩い潮まわりなので、20時頃に迎える満潮からの下げでないとほとんど流れないだろう…

せっかくなので釣り部にも連絡

ここで、20時まで地蔵になります。

長い一日の始まりです。

地蔵となって参拝者を待つ

明るいうちにルアーのスイムチェックをしたり、スマホで仕事のやり取りをしたりして過ごす。

辺りが段々と薄暗くなってきた17時頃、釣り部のカツベー氏が到着

お供え物いただきました。

きっとご利益があります(笑)

 

そして、19時頃に本日のメインゲストである保ちゃんが到着。

保ちゃんはよくライブに来てくれて、いつも会場で釣りの話で盛り上がっているんだけど、シーバスは全然釣りに行けてないようなので今日は釣ってもらいたのだ。

予想通り上げの流れはほとんど効かず、19時を過ぎた辺りから流れは既に下げに転じ始め、満潮時刻を過ぎた辺りから流れが出始めた。

さて、5時間待って実釣開始です(笑)

簡単に爆釣!…のはずが

徐々に加速していく流れ。

昨日はもの凄い数の魚がいたから、放っておいても釣れるだろうと思い、明暗上流をカツベー氏と保ちゃんに譲り、空いている下流側へ。

いい感じに流れが効いてきて、橋脚下流にはいいヨレができている。

水温は20.6℃

期待しつつ上から攻めて行くが、なかなか当たらない。

徐々にレンジを下げていき、暗部に放り込んでフォールさせながら明るいところに引き出したルアーがヨレを通過した直後にヒット!

ヒットルアーはコアマンのVJ-16

以前「反則ルアー」だと言ったけど、やはりそう評したくなる程よく釣れる。

えぇ…ルアーの力で釣らせてもらいましたよ。

 

とりあえず一本確保できたところで上流側の様子を見に行くが、アタリもない様子…

しばらく一緒に撃ってみるが、ボイルはおろかベイトの波紋一つない。

小潮の割に流速はあるけど、変化が無く全体的にのっぺりとしたな流れの、完璧なまでに生命感の無い水面

そんな中でもレビンを沈めて一回ヒットさせたけど、それ以外にバイトが出ない…

ボトムに至るまで小刻みにレンジを探っていくが、シーバスはおろかベイトにぶつかる気配すらない。

昨日あれだけいたサッパやイナッコ、そしてシーバスはどうした?

こりゃ、上から落ちてくるのを待つしか無さそうね…

渋~い中層パターン

あまりに生命感が無いので、カツベー氏にその場を任せ下流でキャスト練に勤しむ。

保ちゃんは魚探しの旅へ。

 

だいぶ時間が経った22時頃、チラホラとサッパが流されてくるようになった。

そして、カツベー氏にヒット!

お供え物のご利益です(笑)

ヒットルアーはローリングベイト77

中層をローリングベイトがプルプルしない位に流してのヒット。

ローリングベイトはタイトなローリングアクションがウリだけど、デッドスローに引くと弱々しいS字で動く。これが、中層より下にいる低活性のシーバスに絶大な効果を発揮することがある。

それで釣れるならと、トラビス7を流して行くとショートバイトが頻発するが、なかなかフッキングせず悶絶…

そんな時、ついに下流のヨレを撃っていた保ちゃんにヒット!

ヒットルアーはスイッチヒッター85S

保ちゃんは普段ナマズや雷魚釣りを得意としているので、シビアなキャスト精度が要求される釣りには慣れている。

非常に狭いピンポイントを正確に撃ち抜き獲った価値ある一匹!ヤッタネ!

 

そして、相変わらずショートバイトで悶絶する上流へ。

完全にパターンは掴めていたのだけど、保ちゃんはローリングベイトを持っていない…

そこで、ちょこちょこヒットを重ねていたカツベー氏が、88のパチもんをプレゼントしてくれた。

よくアマゾンやヤフオクなんかで売っている、激安のアレだ↓

カツベー氏は仕事があるのでそのまま帰宅となり、保ちゃんにこの釣り方で魚を獲ってもらうべくレクチャー。

立ち位置を指定し、明暗ラインの5m位上流に落としてラインを張りフォールさせていく。

ローリングベイト(偽)が明暗に入った時、リールのハンドルを2秒で1回転位のスピードでゆっくりと巻き始める。

すると…一撃でヒット!

やったね!

 

そしてこの魚を最後に、保ちゃんも翌朝が早いために納竿。

これからって時に残念だけど、またゆっくり遊びましょう♪

水位が下がってからが祭本番!

保ちゃんが帰宅したのと入れ替わりに、今度は若さんが到着。

若さんからも、コーヒーとおにぎりのお供え物をいただいた。

そんな若さんにご利益を(笑)

状況を説明して、一投目…

早速ゲット!

ヒットルアーはマーズのR32

とにかく中層をスローに流せればいいので、この状況にワームなんかピッタリだ。

そして、これからが爆釣タイムの始まりでした。

 

手っ取り早く、正解がわかっているRB77で

やっぱりこのルアーは釣れるなぁ…

2001年に発売され、「もはやエサ」といわれる程、常に人気ルアー上位に君臨し続けてきたローリングベイト。

発売から17年経った現在でもその威力は衰える事を知らず、驚異的なまでに本当に釣れる力をもった傑作ルアーだ。

これまで、どれだけの数のシーバスがこのローリングベイトの餌食になってきたのだろうか…

釣れて当然感があるので、あまり使わないようにしてきたけど、渋い時の切り札として、やはりボックスには常備しておきたいところです。

この後も、バイトは出るもののなかなか乗らない…掛けてもバラシまくりの悶絶タイムが続く。

釣り上げた魚が吐き出したベイトは6cm位のサッパ。

やっぱりコイツか…

何本か獲ってから、徐々に魚も浮きだしたような感じがしたので、少し上をスローに引けるルアーにチェンジ。

ベイソールミノーで

薄皮一枚の、しかも外掛かり…

こんな状況だから、乗らないし掛けてもすぐバレるのね…

今度はBlue Blueのブローウィン80Sで

このルアーのウリである「置いて流す」使い方がハマる。

とはいえ、すぐスレて見切られるので、どんどんルアーを変えていきます。

今度は、前日も良かったメガバスのX-80で

どの魚も中層でサッパをたらふく食べているようす。

あたりにサッパが散らかります。

imaのK-太77で

imaのB-太77でヒラスズキみたいな体型のセイゴちゃん

今度は、邪道のチョーさんを巻かずに流す…

相変わらずボイルは出ないけど、レンジはさらに上がっているようなのでimaのB-太60SRで。

バックリと食ってくれました。

若さんもいい感じでヒットを重ねている

ヒットルアーは、なんだっけ…?忘れました(笑)

何でも釣れるようでいて、やっぱりアクションの好き嫌いがあるし、流れに応じたセレクトをしないとダメ。

そして、とにかくスローに流さないとバイトが出ない。

表層よりちょっと下をスローに…

マングローブスタジオのマリブ68で

邪道のヨレヨレミニで。

あれ?ルアーが無いと思ったら、丸飲みでした。

幸いエラは回避。こういう食い方してくれると気持ちが良いけど、エラを傷つけてしまっていないかヒヤッともする…

 

サイズが全然上がらずに30~45cm位のが中心で、たまーに50アップが混じるという感じだ。

サイズアップを狙い、より下のレンジでコノシロなんかを食っている大型がいないかとパンチライン130なんかを流してみたけど、不発…

バイブレーションではスレがかりしてしまうだけだし、手前はほとんど流れが止まっている。

沖の流芯付近はまだ幾分流れが残っているようだ…

しかし、流芯まではかなり距離がある。

 

で、取り出したのがもう一つ持ってきていたベイトタックル。

これにimaのロケットベイトヘビーをセット

ソコリを過ぎて対岸のアングラーも帰ったので、完全に向こうの射程圏内までimaのロケットベイトをぶっ飛ばす。

川のど真ん中で、U字を書くように流していくと…

 

ドンッ!!

 

今までで一番の重みのあるバイトが伝わってきた。

遠方でのヒットなので思いっきりアワセを入れる!

 

ロッドのパワーがありすぎて、まるでセイゴのような感覚で寄ってきたのだけど、今日イチのナイスな魚!

ランディング時にネットにルアーのフックが絡まりヒヤッとしたけど、ネットを反転させて無理やり掬う(汗)

本日唯一のスズキさん

63cmだけど、小型の猛攻をかわして獲った嬉しい一匹!

ロケットベイトヘビーいいね!

重いから、振り切るにはタックル選ぶけど…

この魚を最後に流れが止まり、ストップフィッシング。

時刻はAM5時前…

干潮~干潮まで、14時間地蔵になり続けた耐久釣行でした。

本日の釣行まとめ

期待していた満潮からの下げはまるで魚っ気が無かったものの、下げが進むにつれベイトが入り、バイトが出るようになってきたという感じ。

元々いた魚の活性が上がったのか、ベイトについて落ちてきたのか、本当のところはわかりません…

緩潮のせいかいまいち活性が上がらず、ボイルはほとんど出ない状態でしたが、下げ後半からは時合らしい時合もなくダラダラと釣れ続くような感じでした。

ショートバイト多すぎで、魚にぶつかるアタリを除外しても、200バイト位あったと思うけど、その中でもヒットは30位?

しかしバラシが多く、キャッチ出来たのは16匹

長時間いつづけたので、これを爆釣と言っていいものかわかりませぬが、結果的にそこそこ数が出た今回の釣行。

風も弱く、過ごしやすい気温で快適な環境で釣りが楽しめました。

魚は大量にいるので、数釣りがしたい人はサッパがいるうちが楽しめると思いますよ♪

 

ちなみに、

 

今回は同じ場所に長時間居座る形になってしまいましたが、本来は特別な事情がある時でなければポイントを独占する気などありませんので…

声さえかけてくれればいいので、釣り場でお会いした際は一緒に楽しみましょう♪

本日のMVP

やっぱ、ローリングベイトは釣れますねぇ…

本日のタックル

タックル1

ロッド:ダイワ・モアザンエキスパートAGS 93L/M-S

リール:ダイワ・12ルビアス2510PE-H

ライン:ダイワ・モアザンセンサー8ブレイド1号

リーダー:山豊テグス・フロロショックリーダー20lb

タックル2

ロッド:ヤマガブランクス・バリスティックベイト85M nano

リール:ダイワ・Z2020ブラックLTD

ライン:バークレイ・スーパーファイヤーライン2号

リーダー:サンヨーナイロン・ソルトマックスショックリーダーTypeN30lb

ヒットルアー

ダイワ・スイッチヒッター85S、ダイワ・ベイソールミノー、マングローブスタジオ・マリブ68、BLUE BLUE・ブローウィン80S、メガバス・X-80SW、コアマン・VJ-16、タックルハウス・RB77、ima・B-太70、ima・B-太60SR、ima・K-太、ima・ロケットベイトヘビー、邪道・ヨレヨレミニ、ロンジン・レビンライト

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