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【新中川シーバス釣行】B-太で壁打ち巨大魚ハンティング

今日も、ご近所シーバスショートゲームへ。

ツイッターで知り合ったベーシストのウッチー氏と、新中川の朝マズメを狙いに行ってきました。

中川でウッチー捕獲!

釣行データ

  • 日時:8月26日4:00~5:30
  • 場所:新中川
  • 気温:25℃
  • 風速:忘れたm
  • 表水温:26.4℃
釣行時のタイドグラフ

いつものように仕事から帰宅し、釣りへと出たのがAM4時前…

このままだと朝マズメに間に合わないので、今日は車で。

まずは、近くの中川を軽くチェック…

この時期、割と手堅いピンも反応なし。

二箇所位やって移動しようとすると、なんか見た事のある人影が近づいてくる…

 

ウッチーじゃないか…

 

まぁ、場所と時合いを教えたのは僕なので、同じタイミングを狙って鉢合わせするのは当然なんだけども(笑)

ウッチーは、別のピンで一匹ゲットしたらしい。

しかし、朝マズメパワーにもイマイチ期待できそうにない状況だ(´ε`;)ウーン…

ウッチーを自転車ごと車に押し込み、新中川に移動する事にした。



新中川でB-太を襲った巨大魚は…

辺りが薄明るくなってくる頃、新中川へと到着!

水位も絶妙で、まさにシャローのイナッコが移動し始めるタイミングだ。

早く投げねば!

飛鷹くんの時は釣ってもらうために遠慮してたけど、今日は自分が釣る目的で来ている。

 

遠慮しないよ(ΦωΦ)フフフ…

 

というわけで、タックルは歩きながらセットし、水辺に出た瞬間に我先キャスト!

チョーサンをブレイク際スレスレにダートさせていくと…

 

ドンッ!

 

うひひ…フッコさん確保~♪( ´▽`)

 

こりゃ楽勝でしょー…と思ってたら、後が続かない。

ウッチーは、不慣れなピン撃ちキャストに苦戦している様子。

まぁ、中川で釣ったからいいっしょ?(笑)

 

そんなウッチーを追い越し、フレッシュな面を次々と撃っていく。

イナッコは追われているが、ボイルは出ていないので、少しレンジを下げるためにimaのB-太70にチェンジ

同じように、ブレイク際をトウィッチしながらトレースしてくると…

 

ズンッ…

 

ロッドにとてつもない重量感…

 

根掛かりかと思ったが、なんだか動く…

ズタ袋にでも引っ掛けたかと思ったら、魚だ!

 

デカイ!

 

水面に浮上した巨大魚の口の中に、しっかりとB-太のリアフックが掛かっているのが見える。

んんん?ナニコレ?

一瞬、アメリカナマズかと思ったのだけど、よく見たらハクレンじゃないか。

 

って…食って来たの!?

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

それとも、偶然口を開けたところにルアーが飛び込んだのだろうか?

真相はわからないけど、ハクレンの口にしっかりと掛けたのは初めて。

びっくりですわ…

 

水中でハクレンから針を外したら、時合は短いのでどんどん撃っていく。

イナッコが騒つく場所を通すと…

 

クンッ!

かわいいサイズ(*´꒳`*)

この日は水面付近までは追い切らない感じで、B-太がハマる。

 

すぐにもう一匹追加!

この魚を最後に生命感が消え、時合い終了…

サイズはともかく、短時間で集中してヒットがあると充実感高いねぇ(*´꒳`*)

 

あれ?ウッチーは…?

 

キャスト頑張レー( ゚∀゚)・∵. グハッ!!




本日の釣行まとめ

本日も活躍してくれたアイマのB-太70。

ちょっと古くて忘れ去られた感があるけど、大好きなルアーです。

ただ巻きが基本とされているけれど、細かいトウィッチを入れた時の生命感は秀逸…

重心移動システムも入ってないので飛距離はあまり出ないけど、おかげでカチャカチャとしたラトル音を嫌うハイプレッシャー時の食わせ力が凄い!

リップがしっかり水を掴むため、足場の高い場所でもギリギリまでトレースできる。

小場所のピン撃ちには、無くてはならないルアーです!

カラーで迷ったら、視認性が高くピン打ちの精度がよい玉彩がオススメ。

是非お試しあれ♪

タックルデータ

ロッド:ダイワ・モアザンブランジーノ87ML
リール:ダイワ・19セルテートLT4000-CXH
ライン:よつあみ・G-soul X8 1号
リーダー:山豊テグス・フロロショックリーダー16lb