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【隅田川バチ抜けAnyTime!】チーバス祭り毎日開催中

東京湾奥のバチ抜けシーズンも、そろそろ終盤戦突入!

今回は、ちょこちょこと楽しんでいる隅田川のバチパターン釣行をまとめて。

隅田川バチ抜けポツポツ

ここ最近、日中の気温が高かったこともあり、東京湾奥は赤潮が発生している状況が続いていますね…

魚が馴染んでしまえば関係なく釣れたりするのだけど、まだ赤潮シーズン序盤で魚も戸惑っているのか、魚の釣れるエリアと釣れないエリアが顕著になっている感じ。

そんな中、纏まった雨さえ降らなければ水質の安定している隅田川は、比較的好調な様子です。

バチ抜けのセオリーは満潮から下げと言われているけれど、この時期は上げでも潮止まりでも偶発的に抜ける。

また、抜けていなくても、バチの残像を追っている魚を照準にバチパターンの釣りが成立する。

なので、移動中に通りがかってちょこっととか…

仕事終わりに30分だけとか…

サイズはともかく、少しの時間で魚の顔を見られるのはありがたきかな。。

深夜の満潮手前の、上げ止まるまでが手堅くオススメです。



状況によってルアーを使い分けよう

そんな中でも、先日ちょっと紹介したノガレ120Fが優秀で、実によく釣れる。

まだ使い方を模索している最中だけど、特に流れが弱く静かな水面、そしてプレッシャーの高い近距離のライズには強いという感じ。

ただ、やはり状況によって使い分ける必要はあって、

  • 流れが早い時
  • 水面が波立っている時
  • 魚が遠い時

などは他のルアーに分があるかなー…という感じ。

流れの早い時のアップクロスにはスライ95Fの方が引波を立てやすいし

遠ければ飛距離の出るアルデンテ95Sでないと届かないとかね

どんな状況でも釣れる完璧なルアーは無いので、タイプの違うものを使い分けていくと、もっと楽しめると思いますよ♪

しかしまー…サイズが出ないこと(;´Д`)

デカイのはどこへ??



本日の釣行まとめ

バチ抜け後半戦では魚もシビアになってくるため、前半戦以上にルアーを使い分けて行くことが大事になってきます。

使い分けるポイントとおすすめのルアーはこちらの記事を参考にしてみて下さい⇓

【東京湾奥バチ抜けシーバス攻略法】バチパターンの釣り方とおすすめルアー※2020年バチ抜け予報付

それに、これからはクルクルバチが主体になってくるため、そっちも対策しておきましょう⇓

【クルクルバチパターン】悶絶バチ抜けシーバス攻略法とおすすめルアー7選

タックルデータ

ロッド:ダイワ・ラテオ86LL-S
リール:ダイワ・18フリームスLT2500S-XH
ライン:クレハ・シーガー完全シーバス0.6号
リーダー:山豊テグス・フロロショックリーダー12lb