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【ヤリイカエギングに初挑戦】東伊豆川奈港の堤防に神が舞い降りた…

シーズン終盤ですが、依然好調が続いているという東伊豆のヤリイカエギングにヨメと行ってまいりました。

ヤリイカがオカッパリのエギングで釣れる?

参照:釣りキチ隆の視点

近頃すっかり行かなくなってしまったけど、以前アオリイカエギングにハマっていた時期がありました。

なので、エギングといえばアオリイカ釣りの事であり、モンゴウイカなどがかかる事はあるけれど、他のイカを専門的に釣るというイメージは、僕にはあまり無かったんですよね…

ところが、釣りが好きで九州に移住したという友人のブログにこんな記事が⇓

参考 [移住日記・釣行記]釣果2ケタ!爆釣と言っていい程釣れたヤリイカ(ササイカ)狙いのエギング釣行。(2018年2月下旬、糸島半島エギング3回目)釣りキチ隆の視点

 

えっ?ヤリイカってエギングで釣れるの!?

 

ヤリイカ釣りって、船から胴付き仕掛けのツノを兵器みたいな器具で投下して大量に釣りまくる漁みたいな釣りだってイメージがあったから、オカッパリで、しかもエギングで釣れるって事が意外でした

ブログは九州での事だから、「西では釣れるんだね」位に思って見ていたのだけど、気になって調べて見たら、どうやら関東近郊でも釣れるらしい。そして、今釣れてるじゃないですか!?

エギングでヤリイカを釣ってみたい!!

というわけで、友人の記事に影響された僕は、家にあった適当なエギをいくつか持って、さっそく突撃してまいりました。



いざ東伊豆へ!

ヤリイカの釣れているポイントについて情報収集をしていると、東伊豆や西伊豆エリアの堤防で広範囲に釣れているようす。シーズン最盛期は1月~2月らしい。

特に、江の浦から北川港辺りにかけての釣果がなんだかよさげ。

その辺りで適当に探してみようとも思ったのだけど、なんせ初めてなので地元の釣具店で聞くのが早いかと思い、とりあえず東伊豆の中心である伊東へ。

いざ東伊豆!

家を出てから約3時間半。伊東の街へと到着。

ここらでは大きい釣具店であるイシグロさんで情報収集することに。

店内は特設コーナーもできていて、かなり盛り上がっているっぽい。

適当なスタッフのお兄さんに声をかけてヤリイカの釣り方を聞いてみると、エギングは釣れない事はないけど厳しい。電気ウキを使ったエサ釣りの方が確実で、エギを使うにしても、エサを巻きつけた方がいいとのこと。

エギング一筋でやるつもりだったけど、せっかくいろいろ教えてもらったし、とりあえずオカズは確保したいので、餌巻きエギとササミを購入して、ポイントに向かう事に。

購入したイカ釣り用ササミ。パッケージがかわいい。


川奈港いるか浜堤防へ

釣具店情報によると、ヤリイカは伊東周辺の広い範囲で釣れているらしい。

今回はヨメもいるので、できるだけ足場のいい港をチョイスしました。

川奈港イルカ浜堤防

川奈港に近年新設された、海水浴場隣接のきれいな防波堤です。

きれいで柵もあるし、波も穏やか。駐車場やトイレも設置されていて、家族連れでも安心して釣りができる。

普段から「暗い」「汚い」「危険」の、まさに3Kな場所に好んで出入りしている僕は、こんなところで本当に釣れるのか不安になるんだけど…

注意
川奈港周辺は、4月1日~9月30日までの期間イカ類の採捕が全面的に禁止になります※違反した場合は、漁業法違反(第139条)により「1年以下の懲役、50万円以下の罰金若しくはその併料」となる場合があります。

夕マズメ時に現地入りすると、続々と釣り人が集まってきて堤防は満員御礼に。

その95%位の人は、電気ウキを使ったエサ釣りのようす。

暗い海に並ぶ電気ウキの明かりは、なんだか幻想的です。

たまにはこんなのんびりした釣りもいいね。

なんとか釣り座は確保したものの、ウキは流して釣るために、キャストコースがほとんど無い。こりゃ厳しいわ…

なので、純粋なエギングは諦めて、釣具店で勧められたエサ巻きエギにササミをセット。

そして、持ってきたエギにもササミを巻きつける。

超テキトーな巻き方だ。

そして、本日のタックルも、エギングロッドは処分してしまっていたためにシーバスロッドでの挑戦。

ブランジーノでヤリイカ釣ってやるぜー(笑)

夕暮れ時の堤防。のんびりと釣りの準備は完了。

でも、すぐにはやらない。

ヤリイカは群れで回遊しているようなので、イカがいない所に投げ続けていてもエサが無駄になってしまう。

周りの誰かが釣れるまでは、あまり投げずに時合いを待つ事に。



時合い当来!

日が暮れて、満潮時刻を少し過ぎた頃。同じタイミングでポイントに入っていた隣のオッチャンに初ヒット!

<※ブログ掲載許可済>

よし!群れが来たか!?と、僕も気合いを入れてキャストを開始する。

左右のウキに挟まれ、キャストコースは超シビア…

なんとか隙間縫ってエギをねじ込み、シャクリを開始!

久しぶりのエギングに胸が高鳴る。シャクっているだけでも楽しい♪

何回か繰り返していると、エギに違和感を感じた。

しかし、一瞬重みが乗ったものの一瞬だけ。

エギを回収してみると、しっかりとワイヤーでセットしておいたはずのササミがズレてしまっていた。

んー、、惜しい!

気を取り直して続けるが、その後はうんともすんとも無くなってしまう。

【神降臨】釣れない僕らに、釣りの神様が微笑んだ

群れが小さいのだろうか。周りも釣れていない、、

と思いきや、最初にヤリイカを釣り上げた隣のオッチャンだけはポツポツとだが釣っている。

完全に独壇場だ。

「また釣れたんですか?凄いですねー」

と、声をかけると

「エギじゃ厳しいでしょ?ウキ貸してあげようか?」

と、何とも有難いお言葉…

せっかく来たのだから、とりあえずオカズは確保したいし、ヨメにも釣ってもらわなきゃならぬ。

ここはお言葉に甘えて、ピカピカ光る電気ウキをお借りする事に。

しかし、投げられるスペースは相変わらず狭い。

ヨメのキャストスキルではトラブル必至だったので、両隣のウキの隙間にねじ込み、ヨメに持たせる。

しばらく待つと流されるので、その度に入れ直すことを数度…

 

ヨメに持たせていた仕掛けのウキがモヤモヤと横に動いていった

 

「巻いてー!!」

ヨメは大名

「なんか重い~!」

そう言いながら上がってきたのは…

やったー!ヤリイカだー!

 

やはり餌釣り最強(笑)

隣のオッチャン…もとい、神様よりご拝借賜ったウキのおかげだ。

とりあえず、オカズが確保出来たこと一安心

しかし、ここで神様よりお告げが…

神様

釣れたときが時合だよ。ほら!早く次投げて!

そうだ!群れで回遊してるんだよね。

僕は、仕掛けからイカを外して、再び海にキャストしてあげる。

そして、せっかくなら美味しく食べたいので、イカを締めてジップロックへと…釣った後の一連の作業を担当。

そうこうしてから、釣りを再開しようかと思ったところ、

またヨメのウキがモゾモゾしているじゃないですか…

 

「巻いて~!」

 

そう言わないと巻かないのだ。

そして、二杯目ゲット!

 

僕は、先程と同じくヨメが釣ったイカを処理…

そしてまた投げてあげる…

あー忙しい…

 

大名釣りとはまさしくこの事か!?



オッチャンは本当に神だった

神様は相変わらず好調にヤリイカを釣り続けている。

この堤防の中で、ほぼ神のみが釣っている状態だ。

神と一緒に来ていたご釣友の方がいたのだけど、隣で釣りをしているにもかかわらず全く釣れていない。

神はそこそこ釣って満足したのか、片付けを始めている。

そして、見かねた神は、

神様

釣れないのは道具が悪いんじゃないの?

と、そのご釣友にタックルを貸してさしあげている。

とはいっても、特別な代物ではない。釣具店の外で売られているような安いセット商品と思われる簡素なルアーロッドで、しかもかなり年季が入っている。仕掛けも設定している棚も特に違いもない。

たまたまだろう?としか思えない感じだったけど、まだ一杯も釣れていないご釣友は神からそのタックルを賜り、釣りを始めた。

そして、神が撤収した分釣座に余裕が出来たため、ヨメのキャストの指導までしてくれている。

超いい人だ。

 

これで、やっと自分の釣りにも集中できる。

…と思ってすぐ。

先程から神のタックルを借りて釣りを再開していたご釣友さんがついにヤリイカをゲット!

そして、神から直々に指導を受けていたヨメも自力でさらに一杯を追加することに成功!

そうこうしていると、隣のご釣友がさらに一杯を追加…

もはや疑う余地などない。

この方は本当に神様だったのだ…

そして、みんなを笑顔にし、神は颯爽と帰って行かれた。

そこで、僕らも納竿。

エギングにこだわった僕の結果は…

 

いやー、ダメですわー(笑)

 

でも、何回か感触はあった。またリベンジしたい。

まとめ

  • ヤリイカエギングは餌師で混雑したファミリー向け釣り場では不向き
  • 手堅く釣るなら、やはり電気ウキを使ったエサ釣り
  • 伊豆だけでなく、西湘や三浦半島方面でも釣れているらしい

そして、神のウキのおかげですね。