【荒川に消えた幻のランカーシーバスとDの呪い】Musician’s釣り部のゆるゆる部活動報告

今回は初企画。Musician’s釣り部の部長である若さんからの寄稿を元に、いつもと違った視点での釣行記をお届けします。

「Musician’s釣り部ってなに?」という方はこちらの記事をご参照下さいませ⇓

【2018中川バチ抜け状況】Musician’s釣り部のゆるゆる部活動報告

「D」とは?~受け継がれしDの称号~

Musician’s釣り部の中に、釣りに行こうとすると急に天候が荒れて船が出せなかったり、また、好調だという釣果情報を聞いて、無事釣りに行けたとしても、「昨日までは良かったのに…」という状況に見舞われるという男がいる。

それも、一度や二度じゃない。毎回必ずなのだ。

それが、PA(音響)のダイスケ⇓

仕事中、生まれたばかりの我が子の画像を見てニヤついている、幸せなヤツである

今でこそ息子にデレデレのダイスケだが、当時はコイツから釣りをとったら何も残らないというほどの釣りバカっぷりだった。

釣りは決して下手ではない。

もはや何かの呪いとしか思えない…

Musician’s釣り部の間では、その釣り運の無さっぷりは殿堂入りを果たし、その功績をたたえ、同じような状態に陥ったメンバーの事を、ダイスケのイニシャルからとった「D」と呼ぶようになった。

Dの称号を手にした者には、こんな指輪が授与される。

ダイスケは初代Dということになる。

そして、このブログの管理人きょうせいもその一人。

まさに「ミスターD」なのだ…

2月末の部活動(東京湾奥シーバス釣行)

2018年2月27日江東区運河

AM0時30分

ベイトも豊富でライズもあり

しかし、5バイトいただくもヒットならずといった状態。

AM2時過ぎ

ミスターDであるきょうせいの合流で、ベイトは消え、先程までの生命感がまるでマボロシであったかのような静けさに…

さすがDである。

状況いいって言うから合流しましたけど、本当はベイトもバイトも無いのに、僕を呼びたいがための作り話だったんでしょ?

ミスターD

そんな中、ミスターDはキャスト。

俺は既に納竿。

それでもミスターDはキャスト。

暗部を竿先を操り誘っている。

いるかもしれないシーバスには相手にされず、

ミニエントで橋脚をがっつりホールド!!

リーダー20センチだけ残して回収。

「納竿だろ?」と思いきや、熱弁しながらリーダーを組んでいる。

俺だったら、帰ってから家で組み直すけどな。

偉いなぁ、仕事と浮気と釣りを家庭に持込まない愛妻家の習慣なんだな。

浮気はしてません!

ミスターD

あ、ちがう!まだ、、やるきだ!

そう、彼は、帰る気は無かったのである。

リーダー組み直したら、すぐまたキャスト!

「釣れる気がしない。」と言っているが、彼にも、【釣れる気がする時】は、たまには、あるのであろう。

今ならあそこしかない!!

不機嫌な嫁をなだめて、やっと外出でき、その代償を思うとまだまだ帰るには早すぎる。

経験豊富で引き出しの多い彼が閃いた。

そして、移動することに

ワンチャンスに賭け、荒川下流エリアへ

AM3時30分

ミスターDの発案で荒川下流エリアに移動。

上げ止まりまでの1時間勝負。

現場は既に流れが緩かった。

2人して、まだ流れの残る沖合に狙いを絞り、ぶっ飛びトライデントをかっ飛ばす。

一瞬、間を感じ、ミスターDの着水点を目視。

さすがだな、、、いいところに落とすねぇ

橋脚2本目の裏にスッと入っていったトライデント。

ミスターDは、なぜか小さな声で

 

「よし!」

 

 

・・・!?

 

マジか!?

 

買ったばかりだというダイワ・モアザンエキスパート93L/M-Sが大きく曲がっている。

やば…これデカイわ…

ミスターD

 

「若さん!ランディングおねがいします!」

 

と、橋脚の裏に入り込まれないようにと、流れの上流側にいた俺の方に駆け寄ってくる。

俺のトライデントもまだ遠方にあったため、急いで回収する。

が、その間、ミスターDの魚?は

、、、エラ洗いしない。

静かにだが、確実に寄ってきている。

ネットを持ち、Dの横(流れの上手)にて待機完了。

その時、ちょっと余裕を見せようとしたのか、ミスターDが、顔をこちらに向け、

 

足もと、気を付けてくださ、、、、あっ!!!!

 

 

テンションが緩み、竿がまっすぐになる瞬間を見た。

 

 

残念。

 

でも、俺は魚を見ていない。

何かからはずれて、トライデントが水中から飛び出てきたのを見ただけだ。

ワカの考察

彼は、Dである。

しかも、ホンモノの。

そんな彼が、新しく竿を買うにあたり考える事とは、なんだろう?

 

ひとつめには、

「 かけた魚を安心感をもって、しっかり寄せたい。」

だろう。

 

でも、彼はDである。

我々とは違う基準で竿を選んでいるかもしれない。

 

ふたつめ、、、

「魚がかかっていなくても、スイッチ1つで、あたかも大物がかかったかのように大きくしなる竿。」

しかも、バイブレーション機能搭載で、大きくしなった状態をキープしつつ、魚が暴れているかのような演出をするために、竿をビクンビクンさせるのだ。

ミスターDならそんな竿を欲しがっても、当然だ。

 

器用な彼ならそんな竿を完成させたのかもしれない。

 

Dは進化し続けている

 

辿り着く先は【神化】なのかもしれない。

 

もはやDの道を極めるしか無い(泣)

ミスターD

【おまけ】若さん情報

釣り部部長ワカさんの参加しているウクレレユニット「TOWALELE(トワレレ)」のCDが発売中!

いままでのウクレレ音楽の枠にとらわれず、ウクレレの新たな可能性を感じさせる音楽です。

これを聴きながら釣りに行けば、爆釣間違い無し…?

かも…、たぶん…、運が良ければ…、そうなると良いね…