【買って後悔?】失敗しないシーバスロッドの選び方

ロッドって、やはりルアーやラインなんかと比べると大きな買い物になるわけで…できれば後悔しない買い物にしたい。

でも、ロッドを出しているメーカー多すぎ!!どこがいいのかよくわからない(^_^;)

満足度の高い買い物をするには、一体どういった情報を基準に選べばいいのでしょうか?

広告によるイメージ戦略にハマってませんか?

よくある失敗が、有名アングラーが使っているとか、広告をよく目にするからという理由で「なんだか良さげ」というイメージだけで購入するパターン。

実際に釣具店で実物を手にとって見たとしても、釣具店で確認できることなんてたかが知れています。やはり、実際にキャストしたり、魚をかけてみないと本当のところはわからないのが実情ですね…

それに、宣伝をよく目にするってことは、単純にそれだけ多くの広告費をかけているってこと。

広告費は商品の価格に含まれているわけで、買ったロッドの中身は広告費に圧迫されてスッカスカだったりする。これは、どんな業界においても同じこと。

僕が身をもって失敗して得た教訓…それは、

 

「広告をよく目にするメーカーは疑った方がいい」

 

ということです。

何を基準に買えばいい?

釣具店での確認があまり意味をなさないとはいえ、全部好きなだけ使って確かめてみるような、そんな時間もお金もあるわけがないですよね(^_^;)

仲間が購入したロッドをちょっと使わせてもらったりして、なんとなく確認はできるかもしれないけど、そのロッドに付いて一番良く知っているのは、実際に買って使い込んでいる所有者には違いありません。

ならば、やはりユーザーの生の声が一番参考になるんじゃないかと思います。

そこで、各メーカーの特徴と、ユーザーの口コミを集めたサイトがありました⇓

参考 シーバスロッドメーカー人気口コミランキングロッドメーカー.com

このサイトは、実際に3500人のアンケートを元に…というか、アンケート結果そのままを掲載したというもの。

この企画をメーカーとか、広告収入を得ている大手メディアがやると嘘っぽいし、個人でやるには手間と費用がかかりすぎる。よくこんな企画やったなという感じ。

ロッドメーカー.comに載っている情報

このサイト、基本的に口コミによるメーカーの比較がメインで、良い評価と悪い評価の合計点でランキングにされています。

参照:ロッドメーカー.comより

それと、ロッドを選ぶ時に参考にしたいポイントとして、各メーカーの特徴についても記載してくれています。

その記載されている特徴は、主に次の4つに分類されています。

自社窯かOEMか

一口にロッドメーカーと言っても、全てのメーカーが自社で生産を賄っているわけではありません。

ロッドを構成する部品のうち、最も重要な部品となるのがブランク(竿素材)。

このブランクは、主にカーボンクロスを巻いて成型した物に高熱を加えて作るのですが、この作業を自社で行っているメーカーは「窯元」とか「自社窯」などと呼ばれています。

ですが、どのメーカーもこのブランク成型の設備を持っているわけではなく、大半のメーカーは窯元から既製のブランクを購入し自社で部品の組み付けをするか、窯元に設計を依頼し、パーツまで組み付け済の完成品を仕入れるという、いわゆるOEMでロッドを制作して販売しています。

しかし、「どちらがいい製品を提供できているか…」というのは、一概にこれだけで判断することはできません。

ただ、自社窯であるメーカーは、外部に委託すると最もコストがかかるパーツであるブランクの製造を自社でまかなえるため、同クラスの製品ならOEMのメーカーより安く提供でき、同じ価格ならよりランクの高いブランクを使用できるという事情は伺い知ることができ、目安とはなりそうです。

国内生産か海外生産か

国内メーカーとはいえ製造拠点が全て国内にあるわけではなく、自社窯であったとしても海外拠点で製造されているメーカーも多いです。

海外拠点とはいえ、製造ノウハウは日本のものだし、品質管理も行き届いているとは思われますが…そこはやはり国内製の品質の安心感は段違いですよね。なので、わざわざ高いコストをかけて国内生産にこだわっているメーカーもあります。

保証の免責額

これもメーカーによってぜんぜん違う。ダイワやシマノのような大手だと、高級機でも6,000円程度で済むけれど、中には新品で買い直したほうがマシに思えるメーカーも…

不慮の事故で破損することもあるものだから、こういう情報も重要なポイントになります。

どういうレベルの人に適しているか

ラインナップの価格帯や、製品の性質からどのレベルの人に適しているかも分類されています。

高性能なロッドほど繊細で、万人受けするような設計になっていません。取り扱いにもアングラーの技量が要求されるので、初心者が使っても不満だけが目立つことになりかねないんですよね。

だから、上級者ほど自分の釣り方に合う特性の高性能ロッドがいいと思うし、初心者は耐久性も重視した扱いやすいバランスのロッドの方が断然満足できると思う。

口コミを参考にしてロッドを買ってみました

注目すべきは、このサイトでランキング1位になっているシマノと、2位のヤマガブランクス。

シマノは言わずと知れた、トップブランド。だけど、技術屋気質で釣具よりも自転車部品が売上の中心となるメーカーだからなのか、釣具のプロモーションはあまり上手くないなぁと感じます。

それでも1位になっているのは、ここ近年のロッド製造技術の進歩が認められたからかと思う。

最上位機種に搭載されているスパイラルXコアの技術なんてヤバすぎ…

実際に、釣友に振らせて貰う機会は何度もあったけど、本当に素晴らしいと感じる製品でした。僕はダイワ好きですけど、この評価には素直に納得です。

そして、僕が実際にこのサイトの情報を参考にしつつ、ネットでスペック買いをしてみたのはこれではなく…ランキング2位に評価されているヤマガブランクスのロッド

Ballistick Bait 85M NANOです

ロッドメーカー.comによると、ヤマガブランクスのランキングは2位。

一位は大手のシマノだから、釣り具を製造しているメーカーの規模あまり大々的に広告戦略に経費をかけることが難しい小規模のメーカーとしては驚異的な数字。合計点を下げる悪い評価が少なかったというのも好印象でした。

これは、広告にあまり費用をかけることが出来ない小さな会社だからこそ、実質的な商品クオリティーの高さで勝負しているという結果の表れだということが推察できます。

それに、ヤマガブランクスのロッドは、大型の釣り具量販店くらいしか在庫を持っていないため、実際に手にとって確かめることが難しい…欲しいモデルがニッチな用途用だったりするとなおさら。

なので、あちこちの釣具店に在庫を確認して足を運ばない限りは、スペックだけで判断して取り寄せするしかないというのが現状でした、

今回思い切って購入に踏み出せたのは、ユーザー評価の高さというのが大きかったです。

で、「実際買ってみてどうだったか」というところですが、色々なユーザーの口コミと、実際に使用してみての感想は、確かに良い部分も悪い部分も「なるほどね」と納得のできるものでした。

結論としては、この口コミはすごく参考になりましたね。

情報の通り、免責高い(^_^;)

【まとめ】後悔しないロッド選びをするためのポイント

口コミを参考にする時の注意点ですが、人によって求めるものそれぞれなわけで、万人がどんなシチュエーションでも満足するタックルは無いということ。なので、なぜそういう評価になったのかを推測することが必要になります。

例えば、僕が普段愛用しているのはダイワ製品が多いのだけれど、このサイトでのダイワの評価は激烈に低い…orz

その理由として目立った意見としては「折れやすい」ということだったけど、ダイワのハイエンドモデルは高弾性のカーボンを使っているので超高感度!ただし、ものすごく繊細なんです。ロッドに余計な塗装もされていないし、たしかに軽いのだけど傷が付きやすく衝撃に対しては物凄く弱い。

ファイトでの取り回しを間違えて、一点に大きな負荷がかかるような曲げ方をすると簡単に折れる。AGSガイドもそう。僕も一回割りました。キャストミスで、ガイドにラインが絡みパキッと…一回のミスでお陀仏です。

僕はそのネガな部分も理解しているし、それでも僕がロッドに求める部分を叶えてくれるのがダイワ製品ということで、ネガな部分を補って余りある満足度があるために愛用しています。でも、初心者には絶対薦められない。口コミの評価の悪さは納得しています(笑)

メーカーの宣伝も、ユーザーの口コミも完全に鵜呑みにするのは良くないけれど、判断材料として知っておくのと知らないのとでは違うはず。

僕は今からこんな手の混んだ調査はできません。これから新しくロッド購入を考えている方は、一度チェックしておくといいですよ⇓

参考 シーバスロッドメーカー人気口コミランキングロッドメーカー.com